【2021夏】UNIQLOエアリズムフルオープンポロシャツの進化が止まらない！アップデートを徹底解説！

こんにちは。

ナミカワ

#ファーストリテイラー かつお風呂の申し子、ナミカワです。今年は梅雨入りが早いですね。

ファーストリテイリングさんのネガティブニュースが最近多いので心が痛い今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

以前ご紹介した夏のワークウェアの大本命、ユニクロパイセンの「エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)」が、今回名前を変えてアップデートされましたのでご紹介します。

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GUの類似商品「フルオープンポロシャツ」との比較記事も参考までに。シャツインスタイル前提であればGU商品がとても素晴らしいのでオススメです。

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ユニクロパイセンの進化が止まらない！アップデートの内容を詳しくご紹介します！

今回のアップデートの内容とは？

公式オンラインショップでは、名称を変えて別商品としてのページになっているのですが、その中でも「変更した」と読み取れる表記内容は以下の2点。

その他基本情報について、昨年ご紹介した時点での同商品と比較してみましょう。

基本情報の違いは？

ちょっと安くなってカラバリ減った

昨年は1,990円に消費税が加算されていましたが、今年は税込みで1,990円。また、カラバリは少し減りました。しかしグレーもブルーもドレッシーな風合いでかなり素敵。

プライベート用にも買おうかな。。

その他着心地などの変化は？

基本情報を比較すると、素材は綿73％・ポリエステル27％で変更は無いように見えますが、「ジャージー素材」という表記が無くなっているので、生地の風合いは少し変わっています。

どちらもエアリズム素材ではあるのでさらさら感や涼しさは似ているのですが、全体的に少し厚みが増して、良い意味で固さが増したように感じます。

特に襟の部分は肉厚でしっかりした生地感になり、全体の風合いの良さに加えてよりドレッシーな印象になりました。

アップデート内容を写真を見ながら解説！

改めて今回のアップデートをまとめると以下の6点。

写真を見ながら比較してみましょう。

袋に入っています。関係ないですが過包装は減っていくと思うのでこういった包装はユニクロさんやGUさんからは無くなっていくのでしょうね。

オモテ。きれいな形ですね。

ウラ。

襟元。エアリズム素材です。

袖。少し長くなって、いる？

裾。直線タイプ。

プライスタグ。メイドインチャイナです。

ドライ、接触冷感、風合い。なめらかでさらさらの肌触りでとても涼しいです。

左が昨年、右が今年のものです。昨年のものは新品ではないので同条件での比較にはなりませんが、全体の風合いが良くなっているのと、襟元の生地感が良くなっているのは感じられると思います。

袖。下が今年。1.5～2cmほど長くなっていますね。下にエアリズムの肌着を着ることが多いので、袖から見えにくくなるのは嬉しいアップデート。

着用時。襟がしっかりしているのと、袖が長くなり全体のバランスが良くなりました。

まとめ

ユニクロパイセンの進化が止まらない！

今回のアップデートは

でした。

ほんとに何度でも言い続けますが、胸ポケットが足されないのが本当に残念。。くう。。

しかし、本当に涼しくて快適な素晴らしいシャツなので、今夏も完全にマストバイ！

実は似たような商品に「エアリズムスリムフィットフルオープンポロシャツ（半袖） 」があるのですが、これは個人的にはエアリズムではありません笑

“Theory（セオリー）”とのコラボレーションアイテムで店頭でもかなり良い場所にディスプレイされていて良い感じに見えるのですが、普通のポロシャツの域を超えていないと思います。

これよりは完全に今回ご紹介した「エアリズムフルオープンポロシャツ（半袖） 」のほうが圧倒的に涼しいです。

皆様のサマーライフがより快適で素晴らしいものになりますように！

ではでは☆