並河 征之 | ナミカワ モトユキ
大学時代に物流系コンサルティング会社でインターンを経験し、地元岐阜県の中小企業に就職。各務原市の銭湯恵みの湯で支配人を経験。サウナ・スパ健康アドバイザー、入浴検定、温泉入浴指導員。実家(岐阜羽島)での自作ピザ窯ライフと、日本酒が好き。日本酒検定、チョコレート検定。
ローカルキャリア10年(2014-2023)
2014年に名古屋市立大学を卒業して岐阜県各務原市の日本温浴研究所に入社。スーパー銭湯「恵みの湯」の運営を中心に、社員数10名未満という地域の中小企業で働いてきました。地元の高校生とのコラボ事業(インターンシップ受入、部活動との商品開発、授業を使用した長期的なコラボ広報活動等)や、地元中小企業とのつながり(商品開発、コラボイベント、情報交換等)、中小企業としてのチャレンジ(クラウドファンディング、プロボノの受入等)を、当事者意識を持って取り組んできました。学生時代の中小企業でのインターンシップ経験が、就活時や就職後のマインドの部分でかなり影響していると思います。
温浴業界10年(2014-2023)
社会人1年目、2014年に入社し、温浴業界に身を置きました。プレイングマネージャーとしてお客様との肌感を大事にしながら店舗管理・運営業務に従事。人口産業と言われながらも「チャレンジ」をモットーにできることをやってきました。管理運営、企画、人事、求人、広報、メンテナンス、デザイン制作、WEBデザインなどなど店舗運営に関わるさまざまな仕事を経験しました。また並行して、温浴関連商品のWEBショップ事業(卸売事業含む)・温浴コンサルティング・農業部門(ハーブの栽培)・製造部門(ハーブを用いた浴用化粧品)にも関わってきました。温泉入浴指導員と入浴検定、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格アリ。
スーパー銭湯の支配人業(2019-2021)
2019年3月~2021年5月までの約2年間はスーパー銭湯の支配人を務め、アルバイトパート従業員約50名を抱える店舗経営に関する総合的な指揮を執りました。個人の感覚としては「やるべきことをちゃんとやる」という堅実な方向性を意識していました。お客様に対しても、従業員に対しても、「1対1」で向き合うという姿勢を大事に。
ピザ窯のある暮らし(2017-)
プライベートでは、2017年にふと「ピザ窯で焼いたピザが食べたい」と思い立ち、岐阜羽島の実家の庭に2段式ドーム型ピザ窯を自作してピザ窯ライフを満喫しています。今後もピザ窯の周りにいろいろなものをDIYしていこうと思っています。
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