雑記

YLPって知ってる?[前編]:まだ日々の業務で消耗してるの?

みなさんこんばんは。

早速ですが、「YLP」って知ってますか?

(某M塾の”やればできる子”ではありません。あれはYDKです。)

え、知らない?知らない人はぜひとも知って頂きたい。

YLPとは、「ヤングリーダーズプログラム」の略称です。

YLPとは?

岐阜のNPO法人G-netと、日本最大のMBAスクールであるグロービス経営大学院名古屋校が共同して作成した、「入社間もないながら、将来社長の右腕になりうる若手人材の育成」を目的とした”将来の右腕候補向けの若手社員研修プログラム”なのですが、

簡単に言うと、「将来社長の右腕になりたい若手社員集合!」ってことです。

僕も2月3日からこのプログラムに参加していて(社長、行かせて下さってありがとうございます~!!!)、いま、全5回中第3回目まで受講したところです。

一言で言うと、「ナニコレめっちゃいい。」って感じなので、並河の感想ベースで(僕の振り返りが主な目的です笑)ざっくりご紹介させていただこうかなと。

YLPのカリキュラム

「第1回 全体オリエンテーション:中小企業の右腕に求められる力とは」

”中小企業の右腕に求められる3つの考え方”って記事が書けちゃいそうな話を、G-net代表理事の秋元さんから聞かせて頂きました。ビジネスに必要な情報感度を高めるための演習として、「コンビニ商品分析ワークショップ」をするなど、2時間で、本当に様々な”心構え”を教えて頂いたのですが、その中でも僕の心に最も深く突き刺さったのが以下の言葉↓

「後半35分で投入されるFWが成果を出すために。」

皆さんサッカーに詳しい方も詳しくない方もいらっしゃると思いますが、サッカーは前後半45分ずつで1試合です。つまり、後半35分で投入されるFWには、”10分+ロスタイム”という限られすぎた時間しか与えられないわけです。場の空気も出来上がってるし、相手チームのDFも死にものぐるいで守ってきます。そんな限られた時間では時間をかけた戦略もできないし、ずっとベンチから見ていたとはいえ、どーしても味方との連携は乱れます。そんなにっちもさっちもいかない状況でも結果を残さなければいけない。ゴールを決めて点をもぎ取らなければいけない(※並河はバスケ部でした)。

手段を選んでなんていられないわけです。泥臭くても、スマートじゃ無くても、棚ぼた的あれでも、偶然でもなんでも、成果を出すために必死になるわけです。

”そういうつもり”で仕事に向かい合えば、準備の仕方変わるじゃん。会話変わるじゃん。提案の仕方変わるじゃん。と言われて、”ハッ”としてしまいました。「後半35分で投入されたFWの気持ちになれていただろうか?」もう一度問い直してみます。

 

「第2回 クリティカルシンキングセミナー」

演習中心の楽しいセミナーでした。”ビジネスに活かせる「論理思考力」とは?”というテーマで、大きく分けると、

・本質的な問題を考える

・分解して考える

・「枠組み」で考える

の3本です。来週もまた観て下さいねー。ジャン・ケン・ポン!ウフフフフフゥ~

という感じで(ごめんなさい我慢できませんでした)、クリティカルシンキングについて、具体的な例を用いた演習を通して楽しく学びました。

「分解して考える」「枠組みで考える」というのは、何か物事を考えるときに用いる思考法ですが、「本質的な問題を考える」というのは常に意識できることでした。”何を考えるべきかを考える”のは、思考の方向を決めるための思考で、初めから間違った方向に進んで時間を無駄にしてしまうことを防げます(まあ実際そんな簡単には考えられませんが)。僕も自分が働く会社が抱える問題の”本質的な問題は何か?”というのを考えるようになりました。難しいけど、大事。

 

「第3回 ヒット商品に学ぶマーケティングセミナー」

この回では、「ヘ◯シア緑茶」を例に出して、マーケティング戦略について学びました。僕は経済学部出身なので、「マーケティング」とか「4P」とか「3C」とかいう用語は大学の講義で聞いたことはあったのですが、より実際的な知識になったかなと思います。この回のお話で並河の心に刺さった話は以下の3点↓

1.「整合性」という考え方。

一企業として「マーケティング戦略」を立てるときに熟慮しなければならない”視点”が、本当にたくさんあることに改めて驚きました。それらを全て考えていく労力を思うと凄まじいなと。そんな中でさらに、それぞれに「整合性」はあるか?を問わねばならぬということに、マーケティング戦略の難しさを感じました。

2.マーケットではなく、market「ing」。

マーケティング戦略の構造(セグメンテーション→ターゲティング→ポジショニング→4P)は、非常に労力のかかる作業だし、企業が商品を作る上でめちゃくちゃ重要なことだと思いますが、それらは常に変動するものであり、1回やって終わりではなく、市場・顧客・自社の変化に目を光らせて、更新あるいは再構築をしていくことが必要なのだなと、またもやマーケティング戦略の大変さを実感しました。

3.お客様に聞いてみる。

セミナーの最後に講師の先生に、「会社に戻ってまずすべきアクションは?」という質問をしたのですが(今思うと中々に図々しいですが笑)、その回答が、「お客様に聞いてみる。」でした。なぜ自社の商品を買ってくれるのか。または買わないのか。ということについて、もっと自分が知ることが、今後のマーケティング戦略に繋がるのかなと。早速やってみます。

まとめ

と、いうことで、(←イマココ)

全5回のうち3回を終えた並河が改めて振り返ってみて思うのは、このプログラムで僕が新しく知った「考え方」とか、難しいなあと思う「思考法」は、今もうすでに社長がやってるんだってこと。

1日でも早く社長に追いついて、同じ目線で仕事が出来るようになるためには、自分はまだまだ知らないことが多すぎる。同じことができるようになる必要は無いけれど、最低限必要なスキルはさっさと身につけたいものです。

長くなりましたが最後に1つだけ。このYLPで僕が「うん、いいなあ。」と1番に思うのは、「同じような境遇のやる気ある仲間ができる」というところ。なかなか同僚もいない中小企業で働く中で、切磋琢磨して刺激し合える仲間との出会いというのは本当にかけがえの無いものです。共に頑張ろう。

※[前編]なので、全部終わった後には、[後編]を書きます。またよろしくお願いしますー。

ABOUT ME
namikawa motoyuki
大学時代に物流系コンサルティング会社でインターンを経験し、地元岐阜県の中小企業に就職。各務原市の銭湯恵みの湯で支配人を経験。入浴検定、温泉入浴指導員。実家(岐阜羽島)での自作ピザ窯ライフと小説が好き。