おふろ

世界は誰かの仕事でできている。って、もっと知るべきだし、感謝すべきだと思う。

今日はすんごく寒いですね。

羽島も岐阜も(各務原も?)雪が思いのほか降ってるわ風も吹いてるわでもうキンッキンですよ。

あったか~い格好しましょう。風邪引かんように。

と、言うことで並河のFacebook2014/01/06の投稿が以下↓↓↓

過去のFacebook投稿

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もう2014年も1週間ほど経ちましたが、お正月を通して思ったことがありました。

就活をしていると、「土日休みがいい」とか、「定時に帰りたい」という人をちょいちょい見ます。
正直僕も休みたいときは休みたいし、盆暮れ正月くらいは家でゆっくりしたかったりします。

でも、みんながみんな休んじゃったら、世の中回らないですよねー。

元日から働いてくれている人がいるからこそ、僕らはサービスを享受できるし、快適な生活を維持できる。

「土日休みがいい」って言ってる人が、正月休みのスーパーに対して「やれよ!」っていうのはなんだかなあって思います。

言いたかったことは、そーいう皆が休みたいときに働いてる人こそ、尊ばれるべきなんじゃないかなと。
年末年始働いて下さった方々、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

写真は地元のバス停。今日は高校の友人と岐阜飲みです。
夜は風が寒いです。。誰か手袋プレゼントしてくれないかなあ。←

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約1年経って、まさに自分が「誰かの仕事」を担う立場になって、さらにまさに年末年始働いたからっていうわけでもないけど、ちょっと最近また「やっぱりそうだよなあ」と思ったので書いてみる。(決して最後の1文のことではない)

誰だってストレスがたまったらそれを発散するためにカラオケ行きたいし、今日は疲れたからめんどくさいなあと思ったら外食に出かけるし、花金は明日も気にせず飲みにいきたい。

し、実際いくと思う。社会が成熟すればするほど、「情報」とか「サービス」を人々は求めるし、そこにお金をかけるようになる。

よく聞く言葉が、「お金払ってるんだから。」だ。正直これはすこぶるおかしいと思う(もちろん並河が働くお店にこのようなお客様はいらっしゃらないが)。「お客様は神様」という言葉があるが、それは店側が勝手に思うことであって、客側が思うものでは無いのだ。

僕が提示したい考え方は、「サービス業は仏様」というもの。

この世界は、誰かの仕事でできているし、そのサービスを享受することができるのは、もちろんそのサービスを提供している方々のおかげに他ならない。

無くてはならない存在だし、精神的な安心感も与えてくれる(災害時にコンビニが開いているととても安心する)。そんな、社会にとって非常に重要な役割を担っているにも関わらず、遍く彼らは奢らず、威張らず、低姿勢である。

まさに仏ではないか。神様は不平等で無慈悲だが、仏はみなに平等で、しかも慈悲深い。

さあ、感謝しよう。サービス業で働くすべての方々に。

美味しい料理をありがとう。美味しいお酒をありがとう。あなたのおかげで僕は明日も頑張れます。

(と、サービス業で働く僕が言うのはとても低姿勢と言えるものでもないですが、細かいことは気にせずいこう♪サービス業に限る話でもないので、日々の生活を支えてくださっているすべての方々に感謝です。そういう「あんまり知られて無いけどめっちゃ生活支えてる業種の人達」って気になりますね。)

ではでは☆

ABOUT ME
namikawa motoyuki
大学時代に物流系コンサルティング会社でインターンを経験し、地元岐阜県の中小企業に就職。各務原市の銭湯恵みの湯で支配人を経験。入浴検定、温泉入浴指導員。実家(岐阜羽島)での自作ピザ窯ライフと小説が好き。