みなさんは、トランプで遊ぶとなれば何を思い浮かべるでしょうか?
ババ抜き、大富豪、ダウト、七並べ、ぶたのしっぽ、神経衰弱、スピード、ページワン、ポーカー、ナポレオン、ブラックジャック?
トランプはそれ1つあればたくさんの遊び方ができるとっても優秀な遊具ですね。
では、「世界一面白いトランプゲームは何か?」と聞かれたら、なんと答えるでしょうか?
もちろんその答えは「人による」でしょうが、ゲームバランスや認知度などから、日本では「大富豪」と答える人が多いのではと思います。さまざまなローカルルールが存在し、大富豪を始める時には「ルールはどこまで有り?」と確認するのがお決まりですよね。個人的には8切り7渡し10捨て11バック5飛び99車階段革命縛り有り、くらいが一番面白いですね。
しかし、そんなみんな大好き「大富豪」を超える、世界で一番面白いトランプゲームが存在します。それが「まん」です。
きっと初めて聞く人が大半では無いでしょうか。それもそのはず、これは僕が大学生の時に友人から教えてもらって仲間内で遊んでいただけで、ネット上のどこにもそのようなトランプゲームの存在は確認できないからです。
正直、こんなに面白い遊びがなぜネット上に広まっていないのか不思議で仕方ないのですが、無いのなら仕方がありません。僕がこの遊びを知る者の責任として、紹介致しましょう。
これが超面白いトランプゲーム「まん」だ!
基本情報
- 使うカードはジョーカー以外の52枚
- 遊戯可能人数は2~6人程度
- 上がったプレイヤーが+1点、上がられたプレイヤーが-1点
- 上がり方によっては点数+(-)2点、+(-)4点、それ以上もあり得る
- 複数回のゲームを経た上で、点数の高いプレイヤーの勝ち
ジョーカーは使用しません。最小2人から遊べますが、ゲームの特性から4人以上だとより面白いです。多すぎるとちょっと大変です。
カードの効果
数字 | 効果名 | 効果 |
A | スキップ | 手番を1人飛ばす(効果含む※1) |
2 | ドロー2 | 次の人がカードを2枚ドロー※2 |
3 | ドロー3 | 次の人がカードを3枚ドロー※2 |
8 | 色変え・効果消し | マーク(♣など)を指定でき、ドローの効果を消せる |
J | リバース | 手番を逆回りにする(効果含む※1) |
※1・・・例えばドロー2を出された次番のプレイヤーが「A」を出した場合、順番を1人飛ばして次々番のプレイヤーに手番が回るが、ドロー2の「2枚ドロー」という効果ごとそのプレイヤーに回るということ。
※2・・・1人目が「2」、2人目が「3」を出した場合、3人目のみが5枚ドローする。
上記5種類のカードを「効果カード」と呼びます。
ゲームの始め方、基本的な進め方
- 52枚のカードすべてをよくシャッフルし、場の真ん中に山札として裏返しで置く。
- プレイヤーそれぞれが自分のタイミングで3枚ずつ手札を取る。(山札からの取り方は1枚ずつでも3枚同時でも良いが、スタートの手札は3枚で統一。)
- 手札の合計の数字が13以下のプレイヤーは「リーチ」とコールする。
- 親(誰でも良い。2回目以降は前回上がった人)が山札の一番上のカードを場にオモテで出す。
- 場に出されたカードと同じ数字もしくは同じマークのカードを早い者勝ちで手札から出す。出した人から時計回りでゲームスタート。
- 次番の人も同様に、場に出されたカードと同じ数字もしくは同じマークのカードを出していく。出せるカードが無い場合は山札の一番上から1枚手札に加えなければいけない。出せるカードがあったとしてもあえて山札から1枚手札に加え、それからカードを出すことも、あえて出さないということも可能。
- ゲーム開始から1周目(正確には、1周目の途中でリバースなどで順番が変わることもあるため、そのプレイヤーの1回目の手番)のみ、たとえ出せるカードが無かったとしても山札からカードを引くことなく、その時の効果ごと「パス」することができる(例えば途中で誰かが「2」を出した場合、次番の人はその「ドロー2」の効果ごとパスすることができる)。また、1周目に出されたカードに対して「まん」することはできない(※詳しくは後述)。
- 2周目以降も同様に、同じ数字もしくは同じマークのカードを出していくことで、ゲームが進んでいく。
ここまではゲームの始め方が少し特殊なだけでほとんどUNOと変わらないので、問題無いと思います。次に「まん」の一番の特徴である「勝利条件」を説明します。
ゲームの勝利条件
「まん」では、手札を無くすことは勝利条件ではありません。「まん」唯一の勝利条件は、自分以外が場に出したカードと自分の手札の合計が同じだった時「まん」とコールしたときのみです。
このとき、「まん」した人の勝ち、「まん」された人の負けです。それ以外の人は勝ちでも負けでもありません。
プレイヤー①~⑤の5人が①~⑤の順番でゲームしたとき、②が「10」を場に出し、⑤の手札が「4」と「6」だった場合、⑤の手札の合計は10なので、ゲームの順番に関わらず「まん」することができる。このゲームは⑤の勝ち、②の負け、①・③・④は勝ちでも負けでも無い。
その他の細かいルール
- ルール忘れやルール違反は「チョンボ」。そのゲームはそれが発覚した時点で終了し、チョンボしたプレイヤー以外に「+1点」、その合計と相殺される分のマイナス点数をチョンボしたプレイヤーに課す。発覚することなくゲームが終了した場合は不問。
- ゲームスタート時、最初に山札から場に出したカードが「効果カード」だった場合は、効果カード以外が出るまで出し続ける。間違って効果カードにカードを出してゲームを始めてしまったプレイヤーは「チョンボ」。
- ゲーム中はずっと、自分の手番が終わる時、手札の合計の数字が13以上の場合は「はい」、13以下の場合は「リーチ」、引き続き13以下の場合は「リーチ続行」、今回から13以上になった場合は「リーチ解除」とコールしなければならない。
- 「まん」はゲームの手番の順番に関係無くコールできるが、自分が場に出したカードに「まん」することはできない。
- 同じ数字は2枚以上でも同時に場に出すことができる。
- 効果カードも、同じ数字もしくは同じマークでないと出せない。
- 手札が8枚以上になった場合は、自分の手番で、出せるカードは必ず出さなければならない(出せるけどあえて出さない、ということができない)。
- 自分の手番が終了したときに手札が8枚以上の場合は、7枚以下になるまで手札を他のプレイヤーに見えるように公開し続けなければならない。
これらすべてのルールがめちゃくちゃ重要なので、しっかり覚えましょう。プレイヤー全員がルールをすべて理解していることが、まんを楽しむ最低限の条件です。
次に、「まん」するために不可欠である「リーチ」についてのルールを説明します。これがまんをまんたらしめている肝です。
「リーチ」について
大前提として、手札のすべてのカードの合計数字が13以下であることが、「リーチ」の絶対条件です。そのとき、以下のルールが適用されます。
- 同じ数字が2枚以上あるとき、1枚として考えることができる
- 手札が2枚のときは、加法(+)だけでなく、その2つの数字を減乗除法(-×÷)しても良い
- 「A」は、それを10とみなしても合計数が13以下の場合に限って、10とみなすことができる
つまり、「2・3・5」の3枚でリーチしているときは「2+3+5」の10にしか「まん」できませんが、「2・2・6」の3枚でリーチしているときは「2+2+6」の10と、同じ数字である2を1枚として考えて「2・6」の「2+6」の8と、「2×6」のQ(12)と、「6÷2」の3で、3・8・10・Qの4つの数字で「まん」することができます。
■リーチの例と「まん」できる数字
2・3・5・・・10
2・2・6・・・3、8、10、Q
A・A・2・・・2、3、4、5、8、Q、K
「A・A・2」の3枚でリーチしているときは、Aを10として考えたり、Aを1枚として考えたり、加減乗除を駆使すると、上記の通り「2、3、4、5、8、Q、K」の7つの数字で「まん」することができます。ちなみに「A・5」でリーチしているときに「10÷5で2!」という間違いをする人がたまにいますが、Aを10とみなしていいのは10とみなしても合計数が13以下のときだけなので、この場合はAを10として考えることはできません。
ここまで来れば残るは「まん」の種類についてのみです。どの「まん」も勝利に変わりはありませんが、もらえる点数に違いが出ますので、こちらも把握しておく必要があります。直感的に覚えられますので、さくっと覚えましょう。
「まん」の種類
まん(×1)
通常のまん。
単騎まん(×2)
手札がその1枚のみの状態でまんしたとき。ちなみに手札が1枚になった時のコールは「単騎リーチ」もしくは「単騎リーチ続行」。
返しまん(×2)
まんに対してまんすること。複数人が「リーチ」状態の場合に起こりうる。この場合、返しまんされたプレイヤー(先にまんしたプレイヤー)の負け、返しまんした人の勝ち。もちろん、返しまんにさらに返しまんをすることもできる。その場合、最後にまんされたプレイヤーの負け、最後にまんしたプレイヤーの勝ち。
プレイヤー①~⑤が①~⑤の順番でゲームをしており、①と④がともに「9」でまんできる状態でリーチしているとき②が場に「9」を出し、先に④が「まん」、①がそれに「返しまん」した場合、④の負け、①の勝ち、②・③・⑤は勝ちでも負けでも無い。
めくりまん(×2)
自分の手番では山札から1枚手札に加えることができる(出せるカードが無いときは強制)が、それによってまんできる状態になり、その手番内にまんしたとき。
単騎めくりまん(×4)
「単騎まん」と「めくりまん」の合わせ技。手札が無い状態で山札から1枚引き、それによってまんできる状態になり、その手番内にまんしたとき。
それぞれのまんの名称の後ろについている(×2)などの数字は倍率です。たとえば、単騎めくりまん(×4)に返しまん(×2)した場合は、(×4×2)で、勝ったプレイヤーは+8点、負けたプレイヤーは-8点です。
実際にやってみるとこんな感じ。
では、たくさんルールを説明してきましたが、実際にやってみるとどのようなゲームの流れになるか解説していきます。
今回は分かりやすいように4人(A・B・C・D)で行う場合で説明しますが、人数が増減してもやり方は変わりません。
A~D全員が自分のタイミングで3枚ずつ山札からカードを取り手札とします。このとき、手札の合計数が13以下の人は「リーチ」とコールしなければいけません。今回はプレイヤーCが13以下なので「リーチ」とコール。
プレイヤーC「リーチ!」
(写真では分かりやすいように全員の手札を公開していますが、実際はもちろん自分の手札以外は見えません。ゲームの流れから少しずつ周囲の手札を予想します。)
親(最初は誰でも良い。2回目以降は前回の勝者)が山札から1枚場に出します。
Jは「リバース」の効果カードなので、スルーしなければいけません。ここで早とちってカードを出してしまうと「チョンボ」でゲーム終了。自分以外の全プレイヤーに点数を献上することになります。効果カード以外が出るまで、親は山札から場にカードを出し続けます。
Aも「スキップ」の効果カード。
2も「ドロー2」の効果カード。なかなか出ませんね。
やっと出ました!スペードの10が出たので、「スペード」か「10」のカードを早い者勝ちで出すことができます。
今回はプレイヤーBが素早く反応して「スペードの4」を出したので、プレイヤーBから時計回りで「B→C→D→A」という順番でゲームスタート!
このとき、プレイヤーBはカードを出したことで手札の合計数が11になったので、「リーチ」とコールしなければいけません。
プレイヤーB「リーチ!」
時計回りでゲームは進んでいきますが、1周目に限り「パス」が可能なので、プレイヤーC、D、Aはそのまま「パス」で自分の手番を流すこともできます。しかし、プレイヤーB、Cの2人がリーチしている状態では通常ならまんを警戒して簡単にカードを出すことはできませんが、1周目に出したカードに対してまんすることはできないので、できるだけ1周目で手札を減らしておきたいところです。
プレイヤーCの手札には「スペード」も「4」も無いので、カードを出すことはできません。ここであえて山札から1枚引くこともできますが、今回はセオリー通り「パス」することにします。プレイヤーCは最初からリーチしていたので、「パス続行」とコールします。アクションとしては「パス」で、そのままリーチ状態が続行するからです。
プレイヤーC「パス続行」
プレイヤーDの手札にも「スペード」「4」は無いので、パスします。リーチしていないので、ただのパスです。
プレイヤーD「パス」
プレイヤーAの手番になりました。Aは3枚ともスペードだったのでどれでも出すことができます。基本的には手札の合計数を早く13以下にしたいので、数字の大きいカードから出していくのがセオリーです。「6・8・K」の3枚だったので、一番大きい「K」を出します。手札の合計は14なので、リーチにはなりません。リーチでは無いプレイヤーの手番が終わるときのコールは「はい」です。
プレイヤーA「はい」
これで1周目が終わりました。このまま時計回りでプレイヤーBから2周目が始まります。2周目以降は「パス」ができず、「まん」も解禁です。現在はプレイヤーB・Cがリーチしている状態なので迂闊にカードを出すことはできませんが、返しまんされる可能性も高いので、まんできるけど返しまんを恐れてまんしないということも考えられます。面白いですね。
プレイヤーBは出せるカードが無かったので山札から1枚引き、それでも出せるカードが無かったので、これで手番終了です。リーチ状態では無くなったので、解除をコールします。
プレイヤーB「リーチ解除」
プレイヤーC「リーチ解除」
プレイヤーDも同様に山札から1枚引き、リーチしているプレイヤーがいないため気兼ねなく「スペードの9」を出します。
プレイヤーD「はい」
プレイヤーAも、他の3人のプレイヤーが全員リーチしていないので気兼ねなく「スペードの8」を出し、これによってリーチ状態になりました。8は「色変え・効果消し」の効果カードなので、「ハート」を指定します。手札が1枚でのリーチ状態なので、「単騎リーチ」です。
プレイヤーA「ハート、単騎リーチ」
プレイヤーAが「ハート」を指定しているので、プレイヤーBは「ハート」か「8」を出す必要があります。手札から「ハートの5」を出します。
「プレイヤーAがリーチしているのに5を出すなんて危険だ!」と思うかもしれませんが、実はこのとき、プレイヤーBは自信を持って5を出すことができます。なぜなら、プレイヤーAの手札にある1枚が5であることはあり得ないからです。
プレイヤーAは手札が2枚の状態から「8」を出して、そこで初めて「リーチ」状態になりました。つまりAの手札に残る1枚は、「8と一緒に持っていると14以上になる数字」なのです。プレイヤーAの手札の枚数とコールをちゃんと聞いていれば、「プレイヤーAの手札にある1枚は6以上の数字である」ことは明白なのです。
このように、自分以外のプレイヤーの手札を予想しながらハラハラドキドキゲームを進めていくのが、まんの醍醐味のひとつです!
しかし、プレイヤーBはリーチすることはできませんでした。
プレイヤーB「はい」
プレイヤーCはここで「ハートの8」を出します。これはかなり勝負に出ています。なぜなら上述のポイントで解説したとおり、プレイヤーAの手札には6以上の数字があることが分かっているため、8はかなりリスクが高いカードなのです。しかし、8を出すことで自分がリーチすることで、プレイヤーAを牽制することに成功しています。
ここでなぜプレイヤーCが「プレイヤーAを牽制すること」に成功しているのかを解説します。
プレイヤーCはプレイヤーAに対して「この8にまんしても、俺は返しまんできるんだぜ」と思わせることができれば、牽制できていることになりますね。
先ほどの「プレイヤーAの手札は6以上である」という考察は、少しゲームに慣れてきたらみんなが自然と考えるようになります。今回のプレイヤーCの手番についても、「8を出してリーチしたということは、残った手札の合計数は6以上だな」と考えます。すると、プレイヤーAがここでもし8に対してまんできたとしても、プレイヤーCに残った手札の合計数が8である可能性を否定できないので、迂闊にまんできない、ということです。
これがもし8ではなく6だった場合は牽制になりません。「6を出してリーチしたということは、残った手札の合計数は8以上だな」と考えるので、プレイヤーAがここで6に対してまんできるとき、プレイヤーCに残った手札の合計数が6であることはあり得ないので、意気揚々とまんできてしまうということです。面白いですね。
プレイヤーC「スペード、リーチ」
プレイヤーDは、プレイヤーCが指定した「スペード」か「8」を出すことができます。リーチ組はプレイヤーCの8を1回スルーしているので、プレイヤーDも気兼ねなく「ダイヤの8」を出し、リーチすることができました。
プレイヤーD「クローバー、リーチ」
プレイヤーAはプレイヤーDが指定した「クローバー」も「8」も持っていないため、山札から1枚引きます。ここで2を引いた場合は「めくりまん」ができましたが(もちろん、1回スルーした数字であっても違うプレイヤーが同じ数字を出したときや自分の手札が変わったときにまんするのは問題ありません。今回は8なのでめくりまんできてもたぶんしませんが。)、3だったので、リーチ続行ですね。
プレイヤーA「リーチ続行」
プレイヤーBは「クローバーのQ」を出すことができますが、自分以外が全員リーチしている状態なのでとりあえず山札から1枚引くことにします。
3を引いたことで、「Qにまんされても返しまんできるぜ」を装って、クローバーのQを出します。これもかなり勝負に出ています。
ここまでゲームを見ていると分かると思いますが、「2枚でリーチしているときは加減乗除してもよい」というルールがあるので、単騎リーチよりも2枚リーチの方が怖かったりします。
プレイヤーB「リーチ」
プレイヤーCは「クローバー」「Q」を持っていないので、山札から1枚引き、「クローバーの3」を引き当てます。
これを足しても手札の合計数は10なので、このままリーチ続行でも良いのですが「みんなリーチしているから、牽制しあってまんしないだろう。あと、ドロー3でプレイヤーDに攻撃してやろう。」と考え、クローバーの3を出してしまいます。
プレイヤーC「リーチ続行」
ここですかさずプレイヤーBが「まん!」します。6-3=3で「まん」です。このようにまんはゲームの手番に関わらずいつでもコールすることができます。「まん」をコールするときは、自分の手札を他のプレイヤーに見えるように場に提示します。
プレイヤーB「まん!」
ここで終われば、まん(通常まん)したプレイヤーBの勝ち(+1点)、まんされたプレイヤーCの負け(-1点)となりますが、
そうは問屋が卸しません。今度はプレイヤーAが、プレイヤーBに対して「返しまん」をコールします。6-3=3で返しまんです。(手札の数字が同じなのはたまたまです。たとえば1+2=3だったとしても、返しまん可能です)
プレイヤーA「返しまん!」
これにはプレイヤーBもがっかりです。残りのプレイヤー2人がさらに返しまんを続けてくれることに望みをかけますが、プレイヤーC・Dは3に対してまんすることができないので、ここでゲームは終了します。
■今回のゲームの結果
最後に返しまんしたプレイヤーAの勝ち(+2点)
最後に返しまんされたプレイヤーBの負け(-2点)
プレイヤーC・Dは勝ちでも負けでも無い(±0点)
みんなで「まん」を楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
これが「まん」の全貌です。友だちとトランプはよくするけども、ババ抜きやダウト、大富豪に飽きてきたというそこのあなた!
ちょっとルールは多いけど、世界一面白いトランプゲーム「まん」を、新しく覚えてみるのはどうでしょうか。そしてぜひ、この超面白いトランプゲームをまわりに広めてください!
- 新しいトランプゲームを求めている
- 最近「大富豪」に飽きてきた
- 頭を使うゲームが好き
- 家の中や室内でできる新しい遊びを探している
- 友人との新しい遊びが欲しい
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みなさんの素晴らしいトランプライフが充実することを祈っています。
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